コンピュートロン株式会社
IoT スターターキット／データ分析
IoT STARTER KIT
／DATA ANALYSIS
温度・振動・電力を把握するセンサー等と導入の事前調査、課題抽出、設置調整等をパッケージで提供し、工場設備の稼働状況の見える化が手軽に開始できます。また、オプションでご用意しているデータ分析サービスにより、IoTシステムで取得したデータから故障や部品交換の適正時期を予知できるAIモデルを開発し、IoTシステムに組み込むことで、予知保全システムへの拡張も可能となっています。
システム構成
サービスの流れ
データ分析サービス（オプション）
＜AIモデル開発事例＞
●予知保全AIモデル ：製造装置の部品交換適正時期や故障の予兆を検知
●異音検知AIモデル ：工場内などの音で異常を検知
●液漏れ検知AIモデル：工場内の液漏れを画像解析で検知
アナログメーター読取システム
ANALOG METER
READING SYSTEM
i-Reporter
i-REPORTER
サービス概要
手書き紙帳票の良さを変えることなくペーパーレス化を実現できます。
情報共有や社内システムとの連携も可能です。
JoyWatcherSuite
JOY WATCHER SUITE
サービス概要
シンプルな機械単体の監視から複数施設で構成された生産設備全体の監視制御まで、生産工場やプラント設備等のさまざまな用途・規模の監視システムを容易に構築することができます。
・標準装備された主要メーカーのPLCドライバと6万点以上のI/O点数
・プログラム知識がなくても、パラメータ形式の設定のみで構築/導入が可能
・汎用開発ツ－ル(VB,VC,NET,Delphi等)との連携で更に高度なカスタマイズも可能
・オプション製品(Webアダプタ)との連携でWeb上で遠隔監視が可能
「JoyWatcherSuite」のSIパートナーである当社は、自社のIoTソリューションやTCSグループ企業のセンサー製品等と組み合わせたシステム構築に加え、生産管理システムとのデータ連携、更には蓄積されたデータの分析サービスなども併せて、統合的な工程監視ソリューションを提供いたします。
※JoyWatcherSuite及び関連するJoyシリーズ各製品名称は東京ガス株式会社の商標および登録商標です。
※SCADA(Supervisory Control and Data Acquisitionの略)は、産業装置からのデータ収集や監視制御を行う産業用監視制御システム
※HMI(Human Machine Interfaceの略)は人間と機械が情報をやり取りするための手段や、そのための装置やソフトウェアなどの総称
・関連ニュースリリース(2023年3月2日)はこちら